グリーンIT、環境適応車、カーボンオフセットなど
省エネ、地球温暖化防止に関する難しい言葉が最近増えています。
そういった難しいエコ用語を分かりやすくがモットーです。

エコライフ
エコ

地球温暖化:温暖化ガス削減

省エネ快適エコライフです。
こんにちは。

先日の日経新聞にEU、30%削減を提唱と題し
こういう記事が出ていました。

欧州連合(EU)は9日の首脳会議で
地球温暖化対策の行動計画を採択、
ポスト京都議定書の枠組み主導へ動き出す。
先進国全体で二酸化炭素(CO2)排出量を2020年までに
30%削減する目標を明記。

EUと主要国首脳会議(G8サミット)の
「ダブル議長」を務めるメルケル独首相は
日米にも参加を呼びかけ、対応を迫る構えだ。
資源を輸入化石燃料に頼る日本は戦略見直しを迫られる可能性もある。
(日経新聞より引用)


京都議定書では、日本の削減目標は
1990年を基準に6%の二酸化炭素(CO2)などの
排出量を削減しなければならない。

現状では、この京都議定書の達成も危ぶまれています。
この新たな枠組みには、同調は困難のように思えます。
日本が、どういう方針を示すか注目です。

省エネ快適エコライフ

省エネ快適エコライフです。
こんにちは。


政府は「京都議定書」の温暖化ガス削減目標の達成のため
飲食、金融などのサービス業や学校、病院などに今夏までに
自主的な削減目標をつくるよう求める方針を固めたようです。

京都議定書での温暖化ガスの削減目標では1990年比で、
6%減らさなければいけません。

1990年の温暖化ガスの量は、12億6100万トンでした。
2005年には減るどころか13億6400万トンと
8%増えているのです。

それを2008年から2012年の平均で、
11億8500万トンにしないといけません。
数字だけ見るとかなり困難ように思います。


日本の温暖化ガス排出量(二酸化炭素換算)の内訳
。。。。。。。。。。1990年→2005年→2008〜2012年

■日本国全体の量・12.61億→13.64億→11.85億

●産業エネルギー・・5.50億→・5.40億→・5.04億

●運輸部門での量・・2.17億→・2.57億→・2.50億

●業務部門での量・・1.64億→・2.34億→・1.65億

●家庭から出た量・・1.27億→・1.75億→・1.37億

これ以外にも、メタンガスなどもあり


業務部門が、1.64億から2.34億に7000万トン増えています。
業務部門の中でも、その4分の1を占める学校、病院などがほぼ倍増。
深刻です。

通信、飲食店やパチンコ店などの娯楽業、研究機関なども対象になっています。

省エネ快適エコライフ
 
レジ袋の有料化の話

イオンは1月11日に、ジャスコ東山二条店で大手スーパーとして初めて
レジ袋の有料化を始めました。
強度を強くして複数回使えるようにしたレジ袋を1枚5円で。

改正容器包装リサイクル法(容リ法)が施行される前の先行実施です。
顧客の反応を見ながら、順次導入を検討。

イオンは、買い物袋の持参率が現在でも22%と高いジャスコ東山二条店で、
2010年度までに50%にする計画です。

レジ袋の有料化は、
●京都生活協同組合が京都府内の全23店舗で実施。
●イズミヤが3月から、大阪府豊能町の光風台店で1枚5円で実験的に販売。
●神戸市のコープこうべが、6月から全店で有料化を導入。


*改正容器包装リサイクル法(改正容包リ法)とは

2007年4月から、年間レジ袋排出量が50トンを超す
全国750社程度の小売業が、1年後の2008年4月までに、
具体的なレジ袋削減目標を国に報告する義務を負うこと。
進みが遅い場合は、勧告を出し、従わなければ業者名を公表。
それでも従わない時は是正命令を出し、命令違反には50万円以下の罰金を科す。

省エネ快適エコライフ

人気の環境ブログは、ランキングから。

地球温暖化の原因とされる温暖化ガス
二酸化炭素・メタン・一酸化窒素・ハイドロフルオルカーボン
パーフルオロカボーン・六ふっ化硫黄。

その中の二酸化炭素を土に埋めてしまう技術が、実用レベルのあるという。
その手法が、温暖化防止条約・京都議定書締約国会議で
クリーン開発メカニズム(CDM)の制度で認めるか議論します。

そのケニアでの会議に先立ちまして
廃棄物による海洋汚染を防止する条約「ロンドン条約」で
海洋下の地層に投下できる廃棄物に、二酸化炭素(co2)を加えることで合意しました。

日本政府は、海洋汚染防止法の改正の準備を進めているので
この合意はプラスに働きそうです。

二酸化炭素を地中に埋める方法ですが
まず、発電所や工場から出た排ガスを特殊な液体で分離します。
そして、分離された二酸化炭素をパイプラインで地下約1メートルに圧入。
二酸化炭素は気体と液体の中間のような「超臨界液体」に。

どれくらいの二酸化炭素を埋めれるかというと
「気候変動に関する政府間パネル」では、
世界の二酸化炭素の100年分を貯留できると試算しています。

ただいいことばかりではありません。
地震や地殻変動で埋めていた二酸化炭素が、漏れ出す可能性もあります。
また、地中の微生物の生態系への影響の懸念もあります。
これから議論されていくでしょう。

ですが、すんなりと進むとは思えません。
各国には思惑があります。
京都議定書に参加しない米国。
「温暖化は歴史的に先進国の責任」と主張する中国、インド。
排出権市場で主導権を握りたい欧州。

そして、日本は・・・

■関連記事
排出した二酸化炭素を土に埋めるという発想

人気環境ブログは、ランキングから。

省エネ快適エコライフトップへ


人気の環境、保護ブログはこちらから。

2005年に発効した京都議定書。
その中で日本が負う温暖化ガス削減義務は、2008〜2012年度の
平均温暖化ガス排出量を1990年度比で6%減らすことです。

しかしながら、現状は厳しく削減目標が遠くなりつつあります。
2005年度の温暖化ガスの排出量は、1990年度比で8.1%増えていますから。

部門別に見てみますと

■産業部門
1990年度温暖化ガス排出量・・・・4.82億トン
2005年度温暖化ガス排出量・・・・4.66億トン(▼3.3%)
政府目標温暖化ガス排出量・・・・・・4.41億トン(90年度比8.6%削減)

■家庭部門
1990年度温暖化ガス排出量・・・・1.27億トン
2005年度温暖化ガス排出量・・・・1.75億トン(△37.8%)
政府目標温暖化ガス排出量・・・・・・1・34億トン(90年度比6%増以内)

■運輸部門
1990年度温暖化ガス排出量・・・・2.17億トン
2005年度温暖化ガス排出量・・・・2.57億トン(△18.4%)
政府目標温暖化ガス排出量・・・・・・2.50億トン(90年度比15.1%増以内)

産業部門での温暖化ガス排出量の削減が進まないのは
省エネ努力も限界に近づいていて、次の一手が見いだせていないのが一因のよう。

家庭部門では、家電の省エネ機能は増加しているものの
保有台数、世帯数が伸びていることが電力消費増になっていると分析しています。
エアコンの保有台数では、2002年度で1990年度に比べ1.9倍。
世帯数は、2001年度では1990年度比16%の増加。

運輸部門では、乗用車・飛行機の使用が増えたこと。

ケニアで「地球温暖化防止条約締約国会議」が開かれ
2013年度以降の温暖化ガス排出削減量目標や
2012年度までの目標をクリアーできなかった罰則等を話し合うようです。

欧州では、目標未達の企業に罰則の制度を導入したようですが
日本はどうするのでしょうか?

■関連記事
EU加盟国の温暖化ガス「削減目標の達成は微妙」

人気の環境、保護ブログはランキングから。

省エネ快適エコライフトップへ


●カテゴリー●
エコライフ
省エネエコライフ
●リンク集●