グリーンIT、環境適応車、カーボンオフセットなど
省エネ、地球温暖化防止に関する難しい言葉が最近増えています。
そういった難しいエコ用語を分かりやすくがモットーです。

エコライフ
エコ

山猿コラム

存在自体忘れていたブログですが、パソコンの調子が悪くて、いろいろと調べていく中でこのブログのことを思い出して確認。消さずに残されていたというわけです。

これを書き始めたのはもう10年も前のこと。その間に色んなことがありました。そういうのもあって、すごく懐かしいですね。

また、気が向いたときにでも更新できればいいかなと思っています。もう林業も辞めて、省エネという立ち位置からは少し離れてしまっていますので、省エネと違うテーマで書いていければいいかな。そんな感じです。

知り合いに「必勝法らしいんだけど、これどうだろう?」と
いわれたのが、ブックマーク投資ソフト「TripleA」。

今まで、株やFXで損ばっかりしている私は
ほとんど関心はなかったのですが、とりあえず話を聞いてみました。


ブックマークは、日本では馴染みがありませんが
ヨーロッパではかなり一般的な賭けです。
日本でいうところの、サッカーくじみたいなもの。

実際こういう賭けが行われているのかはわかりませんが
例えば、「阪神と巨人」勝つのはどっち?みたいな賭けですね。


何が必勝法なのかというと
ブックマークの胴元っていうのか、主催しているところ・ブックメーカーは
何千もあって、組み合わせによっては
両方買えば、必ず儲かる組み合わせがあるというのです。

阪神・巨人の例でいえば、あるブックメーカーAが
阪神に1.3倍と巨人に2.5倍のオッズを付けたとします。
阪神が勝つ確率が高いというオッズですよね。

しかし、数千もあるブックメーカーの中には探せば
逆の予想をしているブックメーカーがあるというのです。
阪神に2.2倍、巨人に1.5倍のように。

各々のオッズが2倍以上であれば
両方に均等に賭けておくと、必ず利益が出るというわけです。


でも、競馬なんかで買ったときは2倍のオッズだったのに
投票を締め切って、最終的なオッズは1倍。
なんてこともあるわけなんだけど、そのへんは、どうなのか?
と聞くとオッズは変動するけれど
買った人は、買った時のオッズが適用されるんだって。



で、ブックマーク投資ソフト「TripleA」は
何をしてくれるのかというと、ブックメーカーの中から
儲けの出る組み合わせを探し出してくれるソフトということらしい。


話としては確かに面白いし
24800円なら、小遣いで買って買えない金額ではないけど
買うとなると悩みますよね。


パチンコや競馬で負けることを思えば
試してみる価値はありそうだけど、英語できないしなあ。



いろいろ調べていくと
「全然稼げません、詐欺だ」というレビューもありました。
真実はどこにあるのかわかりませんが
慎重に吟味した方がよさそうですね。



政権交代。
今年の流行語大賞になりそうなくらい
新聞、テレビで見聞きし、今一番使われている
キーワードでしょうね。

さて、民主党が政権を獲ったわけですが
民主党マニフェストを参考に
政策がどうかわるのか?
まとめてみました。


●2010年度から実施予定

・子ども手当
0歳から中学卒業まで、子供一人当たり月額2万6000円支給。
2010年度は、半額の1万3000円。
全額支給になれば、配偶者控除・扶養控除は廃止になる。


・高速道路、原則無料化
2010年度から進めていき、2012年度から完全実施を目指す。


・暫定税率の廃止
廃止ななれば、がゾリン税で1リットルあたり25円安くなる。


・高校の授業料、改定
公立高校は、無償。
私立高校は、相当額を支給される。



●4年後までに

・年金
職業を問わず、すべての人が同じ制度に。
転職をした場合も煩雑な手続きの必要がなくなる。
満額月7万円の最低保障年金をつくる。


・医療、介護
後期高齢者医療制度(75歳以上)の廃止
介護報酬アップ、職員の賃金を月額4万円引き上げる。


・中小企業
法人税率18%→11%に。


・雇用対策
製造現場に原則、派遣禁止。
全国最低賃金(時給800円)を設定する。


・農家
販売価格と生産コストの差額をもとに
所得を補償する。


・地球温暖化
2020年までに、温暖化ガスを
1990年比25%削減する。





簡単にまとめてみました。
スムーズにいくとは思えないのですが
どう推移していくか、しっかり見ていきたいです。

今、書店では民主党が約束する99の政策で日本はどう変わるか?
という本がかなり売れています。

買ってみようかな。


民主党は、衆議院選挙のマニフェストを
発表しました。

子供手当や高速道路の無料化、農業の戸別所得補償など
いろいろありますが、地球温暖化防止関連では
どういう政権公約をしているのか
まとめてみました。


●地球温暖化対策を強力に推進する

二酸化炭素などの排出量は
2020年までに25%減:1990年比
2050年までに60%超減:1990年比
を目標とする。

【具体的な対策】
・ポスト京都議定書の国際的枠組みに
米国・中国・インドなどに参加を促し
主導的な環境外交を展開。

・キャップ&トレード方式による
国内排出量取引市場を創設。

・地球温暖化対策税の導入を検討。

・家電製品等販売に際し
「CO2の見える化」を推進。



●固定価格買い取り制度導入

・全量買い取り方式の再生可能エネルギーに対する
固定価格買い取り制度を早期導入。

・スマートグリッドの技術開発・普及の促進。

・太陽光パネル・環境対応車・省エネ家電などの購入助成。



●環境に優しく質の高い住宅の普及促進

・リフォームを最重点に位置付け

・バリアフリー改修、耐震補強改修、太陽光パネルや
断熱材の設置など省エネ改修工事支援。



●環境分野の技術革新

・1次エネルギーの総供給量に占める
再生可能エネルギーの割合を、2020年までに
10%程度まで引き上げる。



●エネルギーの安定供給

・安全を第一とし、国民の理解と信頼を得ながら
原子力利用について着実に取り組む。



気になるところを抜き出してみました。
政局があわただしいですが
おおよその日程が見えてきました。

両院議員懇談会を7月21日午前に開き
午後に、麻生太郎首相が、衆院を解散。

次期衆院選は「8月18日公示で、30日投開票」
そんな日程になるようです。


いよいよ選挙ですね。
気になるのは、各党のマニフェスト。
民主党の次期衆院選マニフェストの概要が
先日ちらりと、報道されていました。


こども手当、高校無償化、年金制度改革、高速道路無料化
道路特定財源の暫定税廃止、農業の戸別所得補償制度…

いろいろありますが
一番目を引いたのが、子供手当。

0歳から中学卒業まで1人当たり、月額2万6000円
年額にすると、31万2000円を支給するという手当です。

すごい大盤振るまいっていうのか
財源などどうするのか、気になります。
で、民主党はこうするようです。

次期衆院選マニフェストに予算を優先させるため
財務省主導のシーリング(概算要求基準)を廃止。

ということらしいのですが
理屈がわかっていません。
また調べておきます。


あと、仮に政権が交代したとして
高速道路が無料になったら
etcは、どうなちゃうんだろう?

他に使いようがなければ
燃えないゴミ?
ってことにも。
省エネ快適エコライフです。
こんにちは。


安倍総理大臣は、自民党人事・内閣の改造に着手しました。
以下の通りです。


●自民党の新しい三役
幹事長: 麻生太郎・前外務大臣
総務会長:二階俊博・前国対委員長
政調会長:石原伸晃・前幹事長代理

国会対策委員長:大島理森


官房長官:与謝野馨・元経済財政担当大臣


防衛大臣:高村正彦・元外務大臣
外務大臣:町村信孝・前外務大臣
環境大臣:鴨下一郎・初入閣
総務大臣:増田寛也・前岩手県知事
法務大臣:鳩山邦夫・元文部大臣
財務大臣:額賀福志郎・元防衛庁長官
農水大臣:遠藤武彦
厚生労働大臣:舛添要一・参院政審会長
経済産業大臣:甘利明・経済産業大臣留任
国土交通大臣:冬柴鉄三・国土交通大臣留任
文部科学大臣:伊吹文明・文部科学大臣留任
経済財政大臣:大田弘子・経済財政大臣留任
行革担当大臣:渡辺喜美・行革担当大臣留任
少子化担当大臣  :上川陽子
沖縄・北方担当大臣:岸田文雄
国家公安委員長  :泉信也


省エネ快適エコライフ
省エネ快適エコライフです。
こんにちは。


ニュースが入っていました。

松岡利勝農水相が28日の昼すぎに
東京・赤坂の議員宿舎で首つり自殺を図ったと報じられています。
安否は不明らしいですが
テレビニュースでは心肺停止といっていました。


松岡農相は
1990年衆院選に立候補し初当選。
2005年衆院選で6選。
2006年安倍晋三内閣の農水相として初入閣。



省エネ快適エコライフ
最近ダイエットを考えるようになりました。
少し気になっていのが、黒烏龍(ウーロン)茶
今日は、黒烏龍(ウーロン)茶についてのお話です。
 

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実りの秋、食欲の秋ですね。 
胃袋は、ブラックホールのように食物を飲み込んでいきます。

最近テレビCMで気になるのが黒ウーロン茶
中性脂肪に告ぐ!食事の脂肪吸収を抑える働き。
ダイエット中ですから気になります。

早速調べてみました。
この黒ウーロン茶の何がいいのかというと
茶葉を発酵する過程でできる
ウーロン茶重合ポリフェノールという成分のようです。

食事と一緒に黒ウーロン茶を飲むとウーロン茶重合ポリフェノールが、
リパーゼの働きを防ぎ、脂肪の吸収を抑えて体外に排出。
その結果、食後の血中中性脂肪の上昇が抑制されるのです。

黒ウーロン茶は、このウーロン茶重合ポリフェノールが
70ミリグラム入っています。
食事と一緒に350ミリリットルの黒ウーロン茶を飲むと
食事後の血中中性脂肪の上昇が約20%抑えられるらしいですよ。

お腹の脂肪が気になりだしたら黒ウーロン茶ということですか。
黒ウーロン茶最安値は、こちら
 

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省エネ快適エコライフトップへ


自民党の安倍晋三総裁(52)は、衆参両院本会議での
首相指名選挙で第90代、57人目の首相に選出されました。

戦後では最年少であり、初の戦後生まれの首相です。
安倍晋三氏は直ちに組閣作業に着手しました。

そして公明党の神崎武法代表との与党党首会談をして閣僚人事が決定。
同夕の皇居での任命式などのあとに、
安倍晋三新内閣が正式に発足します。

安倍晋三内閣の顔ぶれは次の通りです。

●総理=安倍晋三

●総務=菅義偉(丹羽・古賀)

●法務=長勢甚遠(森)

●外務=麻生太郎(河野)

●財務=尾身幸次(森)

●国土交通=冬柴鉄三(公明党)

●環境=若林正俊(参、森)

●官房・拉致問題=塩崎恭久(丹羽・古賀)

●国家公安・防災=溝手顕正(参、丹羽・古賀)

●防衛=久間章生(津島)

●文部科学=伊吹文明(伊吹)

●厚生労働=柳沢伯夫(丹羽・古賀)

●農林水産=松岡利勝(伊吹)

●経済産業=甘利明(山崎)

●金融・再チャレンジ=山本有二(高村)

●規制改革・公務員制度改革・道州制=佐田玄一郎(津島)

●沖縄・北方・イノベーション・少子化=高市早苗(森)

●経済財政=大田弘子(民間)

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