省エネ節約術:家電
東芝ホームアプライアンスは、業界初めてとなる
庫内天井とヒーターを湾曲させた石窯のような構造の
オーブンレンジを発売するようです。
業界No.1の省エネタイプということなのですが
どういったオーブンレンジなんでしょう。
庫内天井とヒーターを湾曲させた石窯のような構造の
オーブンレンジを発売するようです。
業界No.1の省エネタイプということなのですが
どういったオーブンレンジなんでしょう。
ER−GD500は、庫内に短時間で熱が回るよう
庫内形状と熱風の風路を一新。
200℃まで、約5分で立ち上がります。
また、350℃のオーブン温度に加えて
より均一な加熱を可能にするために
熱対流を促進する庫内天井とヒーターを湾曲させています。
さらに「底面ワイド熱風」「サイド熱風」「遠赤包み焼き角皿」
を新採用。
これらにより、庫内の上下部分の温度差は
従来機種の約1/3にあたる10℃以下に低減されました。
バターロールの焼き時間は、約10%短縮。
底面が狭くふっくらとした厚みのある焼き上がりになるといいます。
で、ER−GD500の省エネ性はどうなのか?
調理終了後、扉を開けてから5分後に
自動で電源が切れる「オートパワーOFF」を採用。
待機時の消費電力ゼロなどの省エネ機能を採用。
新構造によるマイクロ波加熱とオーブン加熱の効率化。
これらの省エネ技術で
2008年度省エネ基準達成率は、112%。
(注)業界No.1の省エネオーブンレンジとなっているそうです。
*(注)2009年8月4日現在
家庭用電子レンジ 区分F(熱風循環加熱方式)において
年間消費電力量 65.6kWh/年
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