省エネ節約術:省エネ法、法案、制度
環境適応車、低公害車といういわゆるエコカーの減税が
行われるわけですが、いまいち、よく分かりません。
財務省のホームページで調べてみました。
平成21年4月1日から平成24年4月30日までの間に受ける
新規・継続検査等(当該期間内に最初に受ける検査に限る。)の際に
納付すべき自動車重量税について、次の措置を講ずる。
と、このように自動車税のことが書かれてありました。
引用します。
ココから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1 次に掲げる検査自動車に係る自動車重量税を免除する。
(1) 電気自動車
(2) 車両総重量が3.5t以下の天然ガス自動車であって平成17年排出ガス規制に適合し、かつ、平成17年排出ガス基準値より75%以上窒素酸化物等の排出量が少ないもの
(3) 車両総重量が3.5tを超える天然ガス自動車であって平成17年排出ガス規制に適合し、かつ、平成17年排出ガス基準値より10%以上窒素酸化物の排出量が少ないもの
(4) プラグインハイブリッド自動車
(5) ハイブリッド自動車(車両総重量が3.5tを超えるバス・トラックを除く。)で平成17年排出ガス規制に適合し、かつ、平成17年排出ガス基準値より75%以上窒素酸化物等の排出量が少ないものであって、平成22年度燃費基準値(ディーゼル自動車にあっては平成17年度燃費基準値)より25%以上燃費性能の良いもの
(6) ハイブリッド自動車(車両総重量が3.5tを超えるバス・トラックに限る。)で平成17年排出ガス規制に適合し、かつ、平成17年排出ガス基準値より10%以上窒素酸化物又は粒子状物質の排出量が少ないものであって、平成27年度燃費基準を満たすもの
(7) 平成21年排出ガス規制に適合したディーゼル自動車(乗用車に限る。)
2 次に掲げる検査自動車(1に掲げるものを除く。)に係る自動車重量税の税率を75%軽減する。
(1) 平成17年排出ガス基準値より75%以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車で平成22年度燃費基準値(ディーゼル自動車にあっては平成17年度燃費基準値)より25%以上燃費性能の良いもの
(2) 車両総重量が3.5tを超えるディーゼル自動車のバス・トラック等であって平成21年排出ガス規制に適合し、かつ、平成27年度燃費基準を満たすもの
3 次に掲げる検査自動車(1及び2に掲げるものを除く。)に係る自動車重量税の税率を50%軽減する。
(1) 平成17年排出ガス基準値より75%以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車で平成22年度燃費基準値(ディーゼル自動車にあっては平成17年度燃費基準値)より15%以上燃費性能の良いもの
(2) 車両総重量が3.5tを超えるディーゼル自動車のバス・トラック等で平成17年排出ガス規制に適合し、かつ、平成17年排出ガス基準値より10%以上窒素酸化物又は粒子状物質の排出量が少ないものであって、平成27年度燃費基準を満たすもの
ココまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
読んでみても、具体的にイメージしにくいなあ。
まあ、要するに、環境適応車の自動車重量税の税率を
そのエコ性能によって、100%、75%、50%と3段階に
分けて、税金を安くするってことですね。
個々については、車屋さんで聞くのが
一番早いですね。
*追記
自動車税軽減、具体的に調べてみました。
目安として、見ておいてください。
詳しくは、お近くのカーディーラーで聞いてください。
●100%免税
・ホンダ:インサイト:108,500円(車体価格189万円)
・トヨタ:プリウス:135,300円(同286.65万円)
・トヨタ:クラウンハイブリッド:245,300円(同619万円)
●75%減税
・トヨタ:アルフィード:149,000円(同334万円)
・ホンダ:フィット:68,000円(同119.7万円)
・スズキ:ワゴンR:23,700円(同118.1250円)
●50%減税
・富士重工:インプレッサ:55,750円(同162.75万円)
・日産:ティーダ:57,000円(同168.735万円)
行われるわけですが、いまいち、よく分かりません。
財務省のホームページで調べてみました。
平成21年4月1日から平成24年4月30日までの間に受ける
新規・継続検査等(当該期間内に最初に受ける検査に限る。)の際に
納付すべき自動車重量税について、次の措置を講ずる。
と、このように自動車税のことが書かれてありました。
引用します。
ココから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1 次に掲げる検査自動車に係る自動車重量税を免除する。
(1) 電気自動車
(2) 車両総重量が3.5t以下の天然ガス自動車であって平成17年排出ガス規制に適合し、かつ、平成17年排出ガス基準値より75%以上窒素酸化物等の排出量が少ないもの
(3) 車両総重量が3.5tを超える天然ガス自動車であって平成17年排出ガス規制に適合し、かつ、平成17年排出ガス基準値より10%以上窒素酸化物の排出量が少ないもの
(4) プラグインハイブリッド自動車
(5) ハイブリッド自動車(車両総重量が3.5tを超えるバス・トラックを除く。)で平成17年排出ガス規制に適合し、かつ、平成17年排出ガス基準値より75%以上窒素酸化物等の排出量が少ないものであって、平成22年度燃費基準値(ディーゼル自動車にあっては平成17年度燃費基準値)より25%以上燃費性能の良いもの
(6) ハイブリッド自動車(車両総重量が3.5tを超えるバス・トラックに限る。)で平成17年排出ガス規制に適合し、かつ、平成17年排出ガス基準値より10%以上窒素酸化物又は粒子状物質の排出量が少ないものであって、平成27年度燃費基準を満たすもの
(7) 平成21年排出ガス規制に適合したディーゼル自動車(乗用車に限る。)
2 次に掲げる検査自動車(1に掲げるものを除く。)に係る自動車重量税の税率を75%軽減する。
(1) 平成17年排出ガス基準値より75%以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車で平成22年度燃費基準値(ディーゼル自動車にあっては平成17年度燃費基準値)より25%以上燃費性能の良いもの
(2) 車両総重量が3.5tを超えるディーゼル自動車のバス・トラック等であって平成21年排出ガス規制に適合し、かつ、平成27年度燃費基準を満たすもの
3 次に掲げる検査自動車(1及び2に掲げるものを除く。)に係る自動車重量税の税率を50%軽減する。
(1) 平成17年排出ガス基準値より75%以上窒素酸化物等の排出量が少ない自動車で平成22年度燃費基準値(ディーゼル自動車にあっては平成17年度燃費基準値)より15%以上燃費性能の良いもの
(2) 車両総重量が3.5tを超えるディーゼル自動車のバス・トラック等で平成17年排出ガス規制に適合し、かつ、平成17年排出ガス基準値より10%以上窒素酸化物又は粒子状物質の排出量が少ないものであって、平成27年度燃費基準を満たすもの
ココまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
読んでみても、具体的にイメージしにくいなあ。
まあ、要するに、環境適応車の自動車重量税の税率を
そのエコ性能によって、100%、75%、50%と3段階に
分けて、税金を安くするってことですね。
個々については、車屋さんで聞くのが
一番早いですね。
*追記
自動車税軽減、具体的に調べてみました。
目安として、見ておいてください。
詳しくは、お近くのカーディーラーで聞いてください。
●100%免税
・ホンダ:インサイト:108,500円(車体価格189万円)
・トヨタ:プリウス:135,300円(同286.65万円)
・トヨタ:クラウンハイブリッド:245,300円(同619万円)
●75%減税
・トヨタ:アルフィード:149,000円(同334万円)
・ホンダ:フィット:68,000円(同119.7万円)
・スズキ:ワゴンR:23,700円(同118.1250円)
●50%減税
・富士重工:インプレッサ:55,750円(同162.75万円)
・日産:ティーダ:57,000円(同168.735万円)
この記事へのコメント
1. いらみ 2011年11月15日 10:05
これは、すごいですよ
わたしが、いえることでは、ないとおもうのですが、すごいです
わたしが、いえることでは、ないとおもうのですが、すごいです
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