地球温暖化のメカニズム

地球温暖化のメカニズム

毎日のように聞く地球温暖化という言葉。
地球温暖化って何でしょう？

ここで改めて説明することのないと思いますが
復習の意味で説明させていただきます。

イメージとしては
地球の周りをガスが覆いつくし、膜をはったような
そんな感じです。

その膜になるガスが、二酸化炭素やメタン、一酸化窒素など・・・
このガスは光は通しますが、赤外線（熱）を吸収しますので
太陽の光によって暖められた熱が放出されず
こもってしまうわけです。
それが、地球の温度を上げているんですね。

その地球の温度を上げる原因となるガスのことを
温室効果ガスといいます。
その温室効果ガスの代表格が、二酸化炭素です。

二酸化炭素は、その昔地球が誕生した頃からあり
植物が成長するためにも不可欠なもの。

それがある時から、その均衡が崩れてきました。
そのある時とは、産業革命と言われています。

石炭、ガス、石油が燃やされていきました。
その燃やされたエネルギーによって
私たちのの生活は、便利に豊かになっていきましたが
二酸化炭素の量も増えていったわけですね。

おまけに、酸素を生む森林はドンドン伐採、開発されていき
地球の体温が上がり続けているわけです。

youtubeに地球温暖化のメカニズムの
解説がありましたので、貼っておきます。