トップページ省エネ節約術:省エネ法、法案、制度省エネ診断士を新設
環境適応車、ISO50001、燃料電池、ヒートアイランドなどなど
分かりそうで分からない、最近よく使われる言葉
いろいろ調べて、分かりやすく解説できたらと思っています。

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省エネ節約術:省エネ法、法案、制度

省エネ快適エコライフです。
こんにちは。

省エネ診断士についてです。

京都議定書での日本の温暖化ガス削減目標である
1990年比、6%の削減はかなり危ぶまれています。

対象期間は2008年から2012年の5年間。
開始までそんなに時間はありません。

2005年の段階では、逆に8.1%増えていますから。

中でも、サービス業など業務部門・家庭部門では
約40%ほども増加しています。
その対策の一環として、省エネ診断士を新設するようです。

省エネ診断士とは、省エネ家電に買い換えた場合
どれぐらい二酸化炭素(co2)の排出量が減り
どれくらい電気料金の節約になるかを
各家庭を訪問して助言する公的資格。

本格的な家庭部門の対策をようやく始めます。


省エネ診断士と合わせて、省エネ家電を買い換える場合
金融機関が低金利のローン提供を
まずは、滋賀県で事業モデルとして始める模様です。

びわこ銀行、地球環境戦略研究機関(IGES)、家電量販店などが参加。

省エネ家電を単に買い増しただけであれば
二酸化炭素(co2)削減の効果はありませんので
その辺は、省エネ診断士との連携が鍵になりそうです。



ともあれ、夏休みの宿題みたいに印象で
直前になって慌て始めているようにも見えます。



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