地球温暖化:国際排出量取引
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環境省は10月17日、二酸化炭素(co2)をはじめとする
温室効果ガスの2005年度、国内排出量の速報値を発表しました。
それによると、国内排出量は過去最多の13億6400万トン。
この13億6400万トンという数字、前年度に比べて0.6%の増加です。
京都議定書の基準年である1990年から見れば8.1%の増加。
このぶんでいくと、京都議定書で記された2008年度よりの5年間で
マイナス6%の削減は、14.1%の削減に拡大になります。
13億6400万トンの中身を見てみると
最も多かった産業部門は4億6600万トンで基準年より3.2%減少。
事業所など業務部門が42.2%増加。
家庭部門も37.4%増えています。
2005年度の厳冬で家庭やオフィスでの暖房需要が
増えたことが原因と分析しています。
マイナス6%削減、本当にできるのでしょうか?
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