トップページ環境問題:リサイクルビンのゆくえ(リデュース・リユース・リサイクル)【省エネ快適エコライフ】
環境適応車、ISO50001、燃料電池、ヒートアイランドなどなど
分かりそうで分からない、最近よく使われる言葉
いろいろ調べて、分かりやすく解説できたらと思っています。

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環境問題:リサイクル

環境問題が叫ばれる中、リサイクルリサイクルとよく言われています。
リサイクルという言葉の概念としては理解できますが、
具体的にどうやってそしてどうなって行くのでしょうか?
けっこう知らなかったりしますよね。
そこで、今回第1弾としてビンのゆくえを追ってみました。

 

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5000年の歴史があるといわれているビンです。
空気を通さず長持ちし、中身が見えて安心であり、
形やデザインも多様でそして何より
天然の素材で出来ているという特徴があります。

そんなびんのリサイクルですが、その前にびんの3Rってご存知でしょうか?
まずリデュース、そしてリユースにリサイクルです。
リデュースというのは、ビンを軽くするということ。
軽くするということはすなわち、ビンの厚みを薄くすることです。
薄くすると割れやすくなるんじゃないかと思いますが、
ビンの表面に薄い膜でコートしているから大丈夫。

ビンを薄くするとビンの原料が少なくて済みます。
即ちそれは資源が節約できて、ビンを造るときのエネルギーや
ビンの運搬燃料なども節約できるわけです。
また地球温暖化の原因といわれている
CO2(二酸化炭素)の排出量を減らすのにも役立ちますよね。

ガラスびんにおける3R推進の自主行動計画では、
2004年対比で2010年までに1本あたりの重量を
1.5%軽量化することがあげられています。

ビンを繰り返し使うリユースに、ビンを資源として使うリサイクル
こちらの方をもう少し詳しく見ていくことにしましょう。

ビンは市場に出た半分ほどが回収され、
残りの半分は不燃ごみとして捨てられます。
少し古い資料なので、今は回収率が増えているかもしれません。

そのビンは大きく2種類に分類されます。
リターナブルビンとワンウェイビンです。

リターナブルビンとは繰り返し使うビンのこと。
ワンウェイビンとはリユースされずに、カレット(ガラスの粉々のくず)にして
リサイクルしたり、そのまま廃棄処分されるビンのことです。

リターナブルビンとワンウェイビンでは、
資源をまったく無駄にせず使えるリターナブルビンの方が
より省エネ的ではありますが、コストが高くなってしまいます。
また、何度も繰り返し使うので強度を持たす為に厚くなったり、
洗浄しやすいよう蓋や形がシンプルであったりします。
デザイン的でないということですね。

そういうことで、ワンウェイビンの方が比率は高いです。
そのワンウェイビンはカレット工場でカレットになった後
どういうものに生まれ変わるのでしょうか?

ガラスビンはけい砂、ソーダ灰、石灰石が主原料です。
パレットにそれらの原料を混ぜ、再びビンになります。
それ以外にも、住宅断熱材・キラキラ光るアスファルト舗装・
カラフルな遊歩道のカラー舗装・工事などの穴を埋めるガラス砂・
内装外装のタイル・歩道に敷くブロックに変身します。

カレット利用率(カレット利用量/ガラスビン生産量)は、
1995年の61.3%から2005年には91.3%にまで向上しています。
詳しいデータは、ガラスびんリサイクル促進協議会まで。

ちなみに、無色と茶色以外の色(青、緑、黒など)が混ざったカレットを
重量比で90%以上原料としてつくるビンをエコロジーボトルと呼ぶそうです。

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