山猿コラム
WBA世界ライトフライ級ボクシングタイトルマッチが、先ほど終わりました。
亀田興毅が、2−1の判定で勝ちました。
第1ラウンドに、まさかのダウンを奪われどうなることかと思ったのですが
さすが亀田興毅選手、19歳とは思えない精神力で
12ラウンドまで闘いぬきました。
11ラウンド、12ラウンドはかなりきびしく
今までに見たことのないがむしゃらな亀田興毅選手がいて
その諦めず、最後まで闘う姿勢に胸が熱くなりました。
試合後は新チャンピオンのコールに大号泣で
そこには、いつもの強気な亀田興毅の姿はありませんでした。
亀田興毅選手にチャンピオンベルトを巻かれた父史郎氏も大泣きで
亀田興毅選手を肩車する姿は、本当に感動的なシーンでした。
これは亀田興毅選手の夢の始まりです。
亀田興毅選手はこれから、僕たちにどんな夢を見せてくれるのでしょうか?
楽しみですし、今後の活躍に目が離せません。
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