トップページ地球温暖化:全般問題CO2炭層固定化の大規模試験を開始【省エネ快適エコライフ】
環境適応車、ISO50001、燃料電池、ヒートアイランドなどなど
分かりそうで分からない、最近よく使われる言葉
いろいろ調べて、分かりやすく解説できたらと思っています。

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地球温暖化:全般問題

電気新聞の記事によりますと

関西電力と子会社の環境総合テクノス(大阪市、今井武社長)は、きょう25日から、北海道夕張市の炭田に、年間約850トンの二酸化炭素(CO2)を注入する試験を始める。炭田にCO2を注入し、石炭に吸着させる。この試験は02年度から経済産業省が計画している技術開発の一環で、来年度には事業化を視野に入れた実証試験開始が行われる。

このCO2炭層固定化とは、一体どういうことでしょうか?
よく分からないので原子力百科事典で調べてみました。
CO2を埋めるというのとは、少し違うようですね。

CO2炭層固定化の原子力百科事典抜粋です。

石炭がCO2をメタンガスの数倍吸着する機構が解明されてきており、この機構を利用すれば、CO2と炭層中に多量に含まれるメタンガスとを置換し、CO2を炭層中に吸着・固定できるのみならず、クリーンエネルギーであるメタンガスを回収し、有効に利用していくことができる。全世界の石炭埋蔵量は3兆トン以上と推定されているが、そのうち採掘が可能な埋蔵量は約1兆トンである。従って、技術的・経済的に採掘が難しい炭層にCO2を固定することができれば、メタンガスという未利用資源を有効に活用できると同時に、温室効果ガス削減に効力を発揮すると考えられる。

要するに、CO2を炭層に押し込み、今までいい仲だった石炭とメタンがスを引き離し、そしてメタンがスを追い出しその座にCO2が座るということです。
横恋慕ですね。

分かりやすい図は、こちら

今回の関西電力の試験がこれに該当するのか、(メタンガス回収の記述がないので)不明ですが、これが事業化されるとすごいことですね。

オール電化は魔法の杖―正攻法提案型セールス

ランキングで、モチベーションも上がりますのでよろしくお願いします。

省エネ快適エコライフ 管理人 山猿

 


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