トップページ地球温暖化:電気、電力原子力発電の仕組み
環境適応車、ISO50001、燃料電池、ヒートアイランドなどなど
分かりそうで分からない、最近よく使われる言葉
いろいろ調べて、分かりやすく解説できたらと思っています。

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地球温暖化:電気、電力

原子力発電の仕組みは、火力発電の仕組みと同じです。
火力発電は、化石燃料(石油、石炭、ガスなど)を燃やし
熱エネルギーを得ます。
この熱エネルギーを使って水を沸かし
その蒸気の力でタービンを回し電気を発生させるんです。

原子力発電所一方原子力発電ですが、化石燃料ではなくウランを燃焼させ
熱エネルギーを得ます。
そして同じように、この熱エネルギーで水を沸かし
その蒸気の力でタービンを回し電気をおこすんです。

ウランを燃焼させるというのは
マッチで火をつけて燃やすわけではありません。
ウランを核分裂させ、その核分裂の時に
発生する熱エネルギーを利用するのです。

このウランを燃やす機械を原子炉といいます。
日本の原子力発電所で使っている原子炉は、軽水炉です。

次にその核分裂の話。
物質は、原子核と電子で出来ています。
電子は、原子核の周りを取り囲むように存在します。

この原子核が、2つ以上の原子核に割れる、裂ける、ちぎれる・・・
どう表現するのでしょう?
そう分裂ですね。
それを核分裂といいます。

何故?核分裂はウランでないといけないのでしょう?
元素は、92種類もあるのに。
それは、単純に分裂しやすいということらしいです。

そのウランも色々あります。
分裂しやすいウランと、分裂しにくいウランが・・・
核分裂しやすいウランがウラン235で
核分裂しにくいウランがウラン238。

ウランは原子核に92個の陽子を持っています。
でも、中性子は142、143、146個の3種類存在します。
143個中性子を持つウランがウラン235で
146個中性子を持つウランをウラン238といいます。

このように陽子の数が同じでも
中性子の数が違う元素を同位元素(アイソトープ)と呼びます。
ウラン235は、自然界において天然ウランの0.7%しかなく
極めて少ないのです。

このウラン235に中性子をぶつけると、核分裂します。
その発生の時に、2,3個の新たな中性子が発生。
その中性子を別のウラン235に、ドミノ倒しのように続けていくわけです。
それが途切れることなくうまくやる装置が原子炉というわけ。

原子力発電所では、燃えカスの使用済み核燃料が問題になっています。
原子力発電の核燃料サイクル事業については、またこの次に。




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この記事へのコメント
1. Bigshell   2006年05月18日 15:24
はじめまして
特進の相互リンク集よりリンクを貼らせていただきました。
「シンクロニシティで願望実現【シンクロニシティを起こす方法】」というブログをはじめたばかりです。
「シンクロニシティ」体験談ぜひ教えてください。
今後ともよろしくお願いいたします。
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