トップページ地球温暖化:石油・石炭・天然ガス石油誕生物語【省エネ快適エコライフ】
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分かりそうで分からない、最近よく使われる言葉
いろいろ調べて、分かりやすく解説できたらと思っています。

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地球温暖化:石油・石炭・天然ガス

私たちが日常生活する中で、いろいろなものに石油は使われています。
本当に、大切な資源です。
そんな石油ってどうやって出来たのでしょう?
今日は、その当たりのお話を。

石油誕生には、「ケロジェン根源説」と「無機起源説」があります。
その「ケロジェン根源説」を調べてみました。
気の長くなるような、それでいてロマンのある話です。

むかしむかし、そのまた昔。
今から6500万年〜1億9000万年前から物語は始まります。

想像してみて下さい、1億9000万年前を。
キリストが生まれたとされる紀元前からで、2000年です。
そのなんと、10万倍。
恐竜の全盛期です。

海底にプランクトンの死骸などが、降り積もっていきました。
その死骸の中で、酸素の乏しい場所にあるものもあります。
それが、分解されずにそのままの状態で、砂や泥に埋もれ地層に取り込まれていきました。

その地層が積み重なって、『堆積岩』という岩になります。
岩になる過程で、有機物は「ケロジェン」という物質に変化します。
そのケロジェンを含んだ岩の上に、いろいろな地層が積み重なっていきます。

そうするとケロジェンを含んだ岩は、ドンドン地中深く沈んでいくわけです。
そして、地下約2000メートル地温65℃を超えるところまで沈み込んでくると、熱や微生物の働きで、ケロジェンが油、水分、ガスに分解され始めます。

2000〜4500メートルの地温の深さに長い間留まっていると、さらに分解が進み油、水、ガスが大量に生成されます。
それが、上に積み重なった地層の圧力で、地表の方に上がっていきます。
その上昇も硬く隙間のない層にあたると、それ以上上昇することが出来ず、そこに溜まっていきます。
それが、いわゆる油田になるのです。

プランクトンって、肉眼では見えないぐらい小さいじゃないですか。
これが、大量の石油を生成するのにいったいどれくらい必要なのでしょう。
天文学的な量である事は、間違いありません。
かなり、無限に近いプランクトンの数なのでしょうね。

1億9000万年前からの贈り物、石油

大切に使いたいものです。

参考文献

絵でみる石油ビジネスのしくみ



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省エネ快適エコライフ管理人 山猿


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この記事へのコメント
1. SC   2006年05月06日 22:59
こんばんは。
相互リンク追加しました。
アスキーアート共々よろしく☆です。
2. 山猿   2006年05月07日 00:17
SCさん、相互リンクありがとうございました。
こちらこそよろしくお願いします。
3. 抹茶ん   2006年07月15日 00:32
今日は本当にお世話になりましたm(__)m
石油ガソリンの値上げはいつになったらおさまるんでしょうね?石油を大切に資源を大切にみんなが少し考え直すだけで、地球はもっと豊かになれるのにね!
4. 省エネ快適エコライフ   2006年07月15日 17:05
5 お疲れ様でした。

石油も限りある資源ですから
いつかはなくなってしまいます。

あと何年などと色々言われていますが
実際どれぐらいもつかは、誰にも分かりません。

少しでも未来の人たちの分を
残してあげたいですね。
また、石油に代わるクリーンなエネルギーが
早く開発されればいいのですが・・・
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