トップページ地球温暖化:国際排出量取引欧州でCO2排出権最高値【省エネ快適エコライフ】
環境適応車、ISO50001、燃料電池、ヒートアイランドなどなど
分かりそうで分からない、最近よく使われる言葉
いろいろ調べて、分かりやすく解説できたらと思っています。

エコライフ
エコ



地球温暖化:国際排出量取引

今日の日経に載っていた記事タイトルです。
小見出し部分を紹介すると

 欧州市場で二酸化炭素排出権取引への投資資金の流入が目立ち始めた。主要市場では価格が次々に1トン30ユーロの大台を突破し、売買開始以来の最高値を記録。

ここに出てくる二酸化炭素排出権取引について京都議定書の例で考えて見ます。
京都議定書というのは、先進国が排出する温室効果ガス(地球温暖化の原因とされるガス、二酸化炭素・メタンなど)を2008〜2012年の間に1990年時点で排出したガスより5.2%削減するというものです。

それと同時に、京都メカニズムという3つの制度が決められました。
1、クリーン開発メカニズム
2、共同開発
3、国際排出量取引

クリーン開発メカニズム 先進国が、発展途上国に技術供与などをして温室効果ガスなどを削減するプロジェクトを行うことです。
実際に削減できたなら、その見返りとして先進国が排出枠を一部譲り受けることが出来きます。

共同開発 先進国同士が、先進国内で温室効果ガスの削減プロジェクトを共同で行って、実際に削減できたなら、分配して排出枠を受け取る制度のことです。

国際排出量取引 目標以上の削減を実現した国は、不要となる排出枠を他国に売ることができます。
購入した国は、その部分を自国の排出枠に加算することが可能になります。

 京都議定書では、このように温室効果ガス削減に市場原理を導入しました。
それでは、タイトルの『欧州でCO2排出権最高値』戻ります。何故、値上がりしているのでしょう?
それは、原油高が影響しています。原油が高いので、ユーロ圏内で石油から石炭にエネルギーがシフトするという見込みから・・・
石炭の方がもちろん安いのですが、二酸化炭素の排出量が多いんです。
それで、二酸化炭素の排出権の値段が上がっているというわけです。

洗剤不要の洗濯リング アメリカで大ヒット、400万個の実績

よろしければランキングに協力お願いします。

省エネ快適エコライフ 管理人 山猿


エコ
トラックバックURL
この記事にコメントする
名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
●カテゴリー●
エコライフ
省エネエコライフ
●リンク集●